夜のバス停

夜を走るバスのように、心に寄り添う親密な言葉を探して

日記の効用

頭と心が渋滞していて

何も出てこないのです

ちょっと待ってほしい


本来はそういうときこそ日記の出番

整理し解きほぐす手段

でも電脳空間では書けないこともある


魂の連続殺人

これでもかと


だけど

ふいにこころに届く

ことばだけど言葉だけじゃなく

伝わるものがある

声の調子 まなざし


なんでなんだろう

残念ながら友人ではなく

(そのことも辛いけれど)


なんでなんだろう

おとうさん、なのか