夜のバス停

夜を走るバスのように、心に寄り添う親密な言葉を探して

食べることは生きること

そんなフレーズが浮かぶ

 

もしくは生きると決めたということ

少なくとも今この時は

 

「信用を裏切るってさ、その人から希望を奪うってことなんだよ」

ドラマ エルピス最終回より

 

他人に期待するんじゃないよ、と誰もが悟り顔で言う時代

 

じゃなくてさ、そうであっても

自分だけは

相手の期待に信用に応える自分であろうよ

 

人として絶対にやってはいけないこと

苦しむのは当たり前なのだ

 

I'm still walking alone in a dark tunnel struggling and can't see any lights.

 

そのとおり

私が求めてやまないその"一筋の光"

"目の前の人間を信じられるという喜び"

冬の夜は

ジブリの「耳をすませば

1回しかみていないけれど、

 

雫ちゃんに鍋焼きうどんをつくってあげる聖司くんのおじいちゃん

そんな大人に私はなりたい

 

IH可のお鍋を買いましたよ(そういうこと⁉︎)

想像以上に軽くて洗いやすそうでありがたい

まずは自分のために

そしていつかは土鍋で

 

鍋焼きうどんと言えばもうひとつ

3月のライオンあかりさんの甘やかしうどん

「ぷわっぷわに煮込まれたとろける天ぷらに

更にとなりにじゅわっとお汁のしみたあま〜いおあげさん!!」

 

鍋焼きうどんはほわんと人に寄り添う料理

 

 

そして耳をすませばでいちばん覚えているセリフは、雫ちゃんのお父さんの

「人と違う生き方はそれなりにしんどいぞ」

あなたの物語

"ページを開けば世界があふれ出す"

9人の翻訳家より

(ラテン語の原典は見当たらなかった)

 

言語とは

それで何を語るかが大事

つまり、ちゃんと生きているかどうか

 

届けたい想いはあるか?

 

小宇宙は

おべんとう箱の中に

縦隔の中に

 

そして

countable nounとしての言語に見る小宇宙

 

あなたのことばで

Duty and dedication

そんなに遠くない将来必ず来る日と分かっていても

悲しいし、さびしい

私もさびしい、悲しい

 

最後の最後まで

全うする

そんな言葉を想う

 

あの虹のたもとにコーギーさんたちが待っていて、みんなでわほわほ橋を渡って、

その先で懐かしい方々の笑顔が迎えてくれる

 

でも今は。

 

"Grief is the price we pay for love."

 

何よりチャーミングな笑顔を