夜のバス停

夜を走るバスのように、心に寄り添う親密な言葉を探して

ナイトメア

夜のバスに乗るために

沈没船から辛うじて脱出する

そんな効果はある


ぶつかった氷山は2

おそらくこの先何度も繰り返してみるのだろう悪夢


でも夢じゃない、現実のはなしなのだ



思いやりとは想像力


どうして目の前の人を傷つけることができるのか

私には分からないのだ


ネットの記事から 鴻上尚史さんのことば


「当事者にならない限り気持ちが分からない」のでは、いろんなことが手遅れになってしまいます。そのために想像力を使うのですが、それが不十分な時は、「当事者から話を聞く」という方法があります。 (中略)

そうして、自分の不十分な想像力を補うことが、よりよく生きる方法だと僕は思っています。