夜のバス停

夜を走るバスのように、心に寄り添う親密な言葉を探して

心のどこかで、

今日はおだやかな日

窓の外のおだやかな景色を眺めながら

ぼんやりする月曜日


私がいろんな誰かのことを想うように

私のことも誰かひとりでも想ってくれていたら

ほんとはずっと心のどこかで願っていた


てがみをかく

それは便箋を選ぶときからもう

誰かのことを想っているということ

それは信じていいのだ

と気づく


月曜日からほんとにぼんやりしてたけど良かったかな⁉︎

まいっか