夜のバス停

夜を走るバスのように、心に寄り添う親密な言葉を探して

金曜日じゃない金曜日、でも金曜日

1日中だったわけではないのに

窓のない部屋から出ると

太陽光線にわずかな余力を根こそぎ薙ぎ払われる

15千万キロメートル先

太陽の放射エネルギー


すでに傾いた太陽なのに

ものすごいダメージ、、、


そんな金曜日は、金曜日かどうか分からなくなる金曜日

今日は金曜日で、明日は土曜日でいいんだよなって

いぬにきく

確認する相手もいないので


やばい今日ほんとにしんどいよ