夜のバス停

夜を走るバスのように、心に寄り添う親密な言葉を探して

雪が降るまえ、さむい季節

ほんとにめっきり寒くなった

そう言えば雪が降る前がいちばん寒いことを思い出す



広告会社、男子寮のおかずくん

最終巻


ごはんを囲む


""ということ


人間は食べたものでできている

それと誰かと一緒にごはんを食べる記憶

その積み重ねが"ひと"をつくるのだと思う

こんなご時世だけど だからこそ


私は叶わなくても

それを望む人が どうか1人でも多く

誰かと一緒に食卓を囲む夜を過ごせていますように

目の前の人と大切な時間を大切に積み重ねられますように



漫画との出会いは

小説とはまたちょっと違う

漫画ってたいていの場合、1つの作品で年単位でのおつきあいになる

不思議なご縁


まず梅昆布ごはんをつくりたいですね