夜のバス停

夜を走るバスのように、心に寄り添う親密な言葉を探して

時間旅行を出来ない私は

片方だけが悪いなんてことないんだよなー

いやこっちの話なんだけど


謙虚に受けとめること

二度と繰り返さないこと



"勇気が出ない時もありそして僕は港にいる
消えそうな綿雲の意味を考える
遠くに旅立った君の証拠も徐々にぼやけ始めて
目を閉じてゼロから百までやり直す"

スピッツ「みなと」